TOP » 社会保険労務士ブログTOP »
2014年08月19日
大学時代の教授の話です。
教授曰く「マイナスの人間は、自分自身がマイナスの人間であると気づかない」
とのことでした。
この場合、マイナスの人間とは、組織にとってプラスにならない人という意味
で、マイナスである自覚がないために、プラスに転じるための動機付けがない
まま、漫然と過ごしているということになります。
最近は、マイナスであることを指摘しても、(直らないではなく)直せない
人もいますが、将来を案じます。
私もプラスの存在でいられるよう努力し続けます。
名古屋の社会保険労務士
情報バンク社労士事務所