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2014年09月04日
小学生の頃の話です。
学校の休み時間中に友達とゴムボールで野球をしていました。
私に打順が回り、ゴムボールを打ち返します。 パコッ…γ゚
そのときはボテボテの内野ゴロで、一塁に送球されてアウト。
ただそれだけの一場面でしたが、鮮明に覚えています。
私の走塁が悪く、ギリギリアウトだったのです。
足に自信があった私は、あのときの内野ゴロであれば
全力疾走してセーフになっていたと思いました。
傍から見ればただの内野ゴロですから、友達から責められることも
ありませんでしたが、内心猛省しました。
基本的な性格が真面目(ホントカヨッ!!)な私は、それ以降、どんなときでも
全力で取り組み、最後まで諦めないことを心がけています。
その結果、
スポーツの場面では超ファインプレーの立役者になったこともありますし、
僅差の勝利に貢献したこともありました。
試験でも、残り10秒で答えがひらめいたことが何度もあります。
それは仕事でも生かされています。
何より、努力を積み重ねた結果、今の私がいるのだと思います。
名古屋の社会保険労務士
情報バンク社労士事務所