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2014年09月09日
時間は自ら作るもの。
1日は24時間と決められています。
その中で、仕事の時間も、プライベートの時間も、自ら捻出しないと
漫然と過ぎ去ってしまいます。
光陰矢のごとし、少年老い易く学成り難しです。
この1年、時間を作るための取り組みをしました。
業務やお客様を優先させますから、時間捻出のスピードが落ちることはありましたが、
人を増やし、教育し、仕事を再配分し、業務を効率化させ、自らの動きを変えてきました。
結果は満足いくものではありません。
むしろ、不本意な結果しか返ってきませんでした。
原因の多くは自分自身にあると思っています。
そして組織体質も…。
バケツに水を汲みたくても、底に穴が開いています。
穴が大きければ、いくら水を汲んでもバケツは満たされません。
許しがたいくらい大きな穴と、大きな代償です。
取り組みは続きます。
名古屋の社会保険労務士
情報バンク社労士事務所